DX化が推し進められているIT業界ですが、業務の大半を占めるのは既存システムの運用・保守業務だといわれています。
運用保守や改修にコストと時間を費やしていては、業務改革に取り組む余裕もなくなってしまいます。
そこでITIでは、SAPの運用保守業務に着目し、もっと低予算で効率よく運用保守を行うためのツールを開発いたしました。
ITIの開発した、世界初のABAP CRUD ANALYSISサービス「BIGGERPIG」を使えば、 ABAPコードを読み込み、各種機能とデータをマトリクス化したCRUD図を自動生成することができます。
期間限定で下記のURLより解析ツールを体験できます。 ぜひこの機会試し下さい!
「BIGGERPIG」SAP ABAP CRUD ANALYSIS
CRUD図とは、ファイルがどのプログラムで「作成(Create)」、「参照(Read)」、「更新(Update)」、「削除(Delete)」されているかを マトリクス形式で表現したものです。それぞれの操作は頭文字の「CRUD」を組み合わせてあらわされます。
CRUD図を上手に使えば、プログラムの属人化の改善につながりますし、 保守開発工程の中で、最もコストがかかり、ミスが致命的な品質低下をもたらす「影響調査」をスムーズに行うことが可能になります。
現状のシステムの状況の把握ができるため、移行検討が容易になります。
クラウド上にある解析ツールのため、ハードウェアの管理が不要。 解析したいコードをBIGGERPIGへ読み込むだけ、解析可能です。
クラウドで解析した結果のクラッド図は、エクセル形式でダウンロード可能なため、 ローカル環境でのゆっくりと内容を確認することもできます。
お問い合わせページより、お見積もり依頼やツール詳細につきましてお問い合わせください。
ツールを一定期間無料でお試しいただくことできます。ぜひ一度ご利用くださいませ。
サービスのご提案内容をご納得いただきましたら、契約を締結させていただきます。
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